当クリニックでは“かかりつけ医”、いわゆるホームドクターとしての考えを大切にしています。当院長の南和友は医療先進国ドイツで30年以上、第一線で活動に従事している中で、患者さんに最適な医療を提供するためには、ホームドクター制度が最も適していると考えています。

実際にドイツでは就職時に必ずホームドクターが誰なのか申告しなければいけないほど、重要視されています。一方で、現状の日本では何か身体の不調を感じたら最寄りの医療機関に行き、どの先生に診てもらえるか分かりません。紹介先の病院についても患者さんはどこに行くか分からずに言われた通りに様々な医療機関を巡ります。

治療方針の共有や疾患の正しい診断を含め複雑化しており、患者さんの負担も大きくなってしまいます。そういった負担を少しでも解消するためにも、当クリニックでは世界の第一線で医療活動を行ってきた医療従事者があなたの主治医として、治療計画をトータルマネージメントいたします。

一流の医療従事者と連携を行いながら、最終的には当クリニックが責任を持って患者さんの疾患に向き合って参ります。いわゆる、当クリニックが全ての窓口となりますので患者さんに長く向き合い、少しでも負担を少なく出来るようなシンプルかつクイックな医療体制を構築しています。

医療法人社団 友志会 南和友クリニック